吉川市の外壁塗装の費用相場は？おすすめ業者もピックアップ！
- 吉川市で外壁塗装するといくらかかるの？
- 吉川市でおすすめの外壁塗装業者
- ケントリファイン
- マーブル
- 防水塗装店～三郷・吉川～
- 人気の「ラジカル塗料」ってどんな塗料？
吉川市で外壁塗装するといくらかかるの？
吉川市の外壁塗装工事の費用相場は、埼玉県の他の地域と変わらず約100万円が中心価格帯です。
ただし外壁の状態や塗る面積、依頼する業者によって実際にかかる費用は大きく異なります。また選ぶ塗料によっても費用は変わります。価格にだけ注目すると機能性や耐久性の低い塗料を選んでしまう可能性もあるのでしっかりチェックしましょう。
次にいま人気の塗料「ラジカル塗料」について解説します。
吉川市でおすすめの外壁塗装業者
ケントリファイン
ケントリファインってどんな塗装業者？
事前の現地調査を2〜3時間かけてじっくり行い、現状を把握した上で最適なプランを提案してくれる。外壁塗装については、剥がれの原因である下地のサビを徹底的に削り、長持ちする剥がれない塗装を実施。さらに塗装性能を最大限に引き延ばすため、塗料の希釈量・塗り回数・厚み・乾燥時間については、すべて目検や感覚ではなく各メーカーの指定通りに行うことを徹底している。綿密な事前調査とプロ意識の高い熟練の職人さんたちによる一貫した作業内容により、作業後の追加費用は一切なし。塗り替えのタイミングがわからない人の悩みを無料相談窓口で受け付けている。
ケントリファインの実例・相場・サービス
- ケントリファインの相場は？
- 外壁塗装の価格例（シリコン樹脂系塗料）60〜80万円（30坪物件）
- 費用目安★★★★★
- 屋根＋外壁塗装
70〜120万円
- 保証・アフターフォロー★★★★★
- 最大7年1・3・5・7年目に無償点検あり
- 塗回数★★★★★
- 3〜5回塗り
- カラーシミュレーション★★★★★
- あり
- 対応サービス★★★★★
- 塗装工事
- 防水工事
- シーリング工事
- 大工工事
- 屋根工事
- 内装工事
- エクステリア工事
- 雨漏り診断
- 対応エリア★★★★☆
- 埼玉県全域
埼玉版！丁寧施工・安心保証の塗装業者マーブル
マーブルってどんな塗装業者？
地元越谷市で自社施工の塗装業者を立ち上げ、地域ナンバーワンを目指すマーブル。人件費を削ることはせず、自社施工である強みから中間マージンをカットすることにより、適正価格で対応。日々進化する機能性塗料の勉強会や塗装技術を向上させるためのテスト施工の実施などを通じ一流の職人を育てている。デザイン性の高さで人気を呼んでいるレンガ調塗装を得意としており、長持ちする塗り替えを行うのはもちろん、新築のような味わいで住宅のイメージチェンジを行ってくれる。
- 費用目安★★★★☆
- 外壁塗装
65万〜130万円
- 保証・アフターフォロー★★★★☆
- 保証書発行、保証期間内毎年定期点検あり
- 塗回数★★★★☆
- 3回塗り
- カラーシミュレーション★★★★★
- あり
- 対応サービス★★★★★
- 外壁塗装
- 屋根塗装
- 雨漏り修理
- サイディング張替
- 屋根の葺き替え
- 防水工事
- シロアリ対策など
- 戸建て住宅メンテナンス全般
- 対応エリア★★★★☆
- 東京都、埼玉県
防水塗装店～三郷・吉川～
防水塗装店～三郷・吉川～ってどんな塗装業者？
三郷市、吉川市を中心に塗装工事を行っている個人の塗装専門店。施工実績は500棟以上。
見積り、提案、塗装工事全般を全て自社スタッフ職人で行っているため、営業人件費は0円。中間マージンがカットされ広告費もカット。大手ハウスメーカーやリフォーム会社に比べて半値以下での施工が可能です。
丁寧で安心できる作業と低価格、地域密着で対応のはやさが評判の塗装業者です。
- 費用目安
- 外壁塗装（ウレタン塗料）30坪490,000円〜690,000円
- 保証・アフターフォロー
- 保証5年
- 塗回数
- 3回塗り
- カラーシミュレーション
- なし
- 対応サービス
- 外壁塗装
- 屋根塗装
- 対応エリア
- 埼玉県（三郷市、八潮市、鳩ヶ谷市、川口市、吉川市、草加市、越谷市）、千葉県（柏市、松戸市、我孫子市、流山市、白井市、野田市）、茨城県（取手市、守谷市、龍ケ崎市）、東京都（葛飾区、江戸川区、足立区）
人気の「ラジカル塗料」ってどんな塗料？
外壁塗装の塗料といえば、価格と性能のバランスがよいシリコン塗料が主流ですが、ここ最近注目されているのが「ラジカル塗料」と呼ばれるラジカル制御型塗料です。
2012年に販売が開始された新しい塗料で人気も急上昇中。「パーフェクトトップ」「プレミアムシリコン」などの商品名で扱われている塗料です。
ラジカル塗料とは
外壁の劣化をどんどん進めてしまう「ラジカル」成分。このラジカルの発生を抑えるように作られた塗料が「ラジカル塗料」です。
- ラジカルってなに？
- 外壁塗料の顔料に含まれている「酸化チタン」に紫外線が当たることにより発生する劣化因子です。
ラジカルの発生は、塗膜の劣化サインである「チョーキング」現象を引き起こす要因となります。
- ラジカル塗料の仕組み
- ラジカル塗料とは、主な成分である「高耐候酸化チタン」と「光安定剤」の相互作用により、ラジカルの発生を制御する塗料です。
- 高耐候酸化チタン
- バリア層がある酸化チタンです。発生したラジカルをバリア内に閉じ込めます。
- 光安定剤（HALS）
- バリア層から漏れ出したラジカルをキャッチして、ラジカルの活動を封じます。
メリット
- チョーキングが起こりづらい
- ツヤが長持ちする
- 汚れにくい
- 防カビ・防藻効果があり、日当たりの悪いところにも有効
- 塗料が伸びやすく飛散しにくいため作業性が高い
- ニオイが少ない
- 外壁の下地を選ばない
デメリット
- 発売から日が浅いため実績が少なく、想定の耐用年数よりも短い可能性がある
- 主成分の「高耐候酸化チタン」が白色顔料のため、濃色を作ることがむずかしい
- 製品数が少ないため、ツヤや色合いを優先すると希望の色が見つからない可能性がある
- 塗装業者によっては取り扱っていない場合がある
- ラジカル塗料の施工経験やノウハウを持っている職人が少ない
費用・耐用年数
- シリコン塗料
- ラジカル塗料
- フッ素塗料
- 価格（／m²）
※足場や補修代は除く 
2,000〜3,000円
2,500〜3,500円
3,500〜4,800円- 耐用年数
- 8〜12年
- 12〜15年
- 15〜20年
- 特徴
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- 現在一番多く使われている塗料
- 撥水性、防水性、耐熱性などの標準性能をクリア
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- 2012年に発売された注目の塗料
- 外壁の劣化を抑える高性能な塗料
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- 価格は高いが、耐久性に優れている
- 耐用年数が長い分、塗り替え回数が少なくてすむ
ラジカル塗料のグレード（品質）は、シリコン塗料とフッ素塗料の間にランクされます。
- 費用相場
- 主流のシリコン塗料よりやや高めですが、耐久性はラジカル塗料の方が高い分コストパフォーマンスは優れています。
- 耐用年数
- 耐用年数はフッ素塗料が長いので、塗り替え回数が少なくてすむ分、長期的に見るとコストを抑えることができます。ただし価格が高いので、初期費用がかさみます。
ラジカル塗料は、まだ新しい塗料なので実績が少なく、取り扱っている業者も少ないですが、性能の高さと価格面のバランスが取れた塗料といえるでしょう。
- 費用相場はシリコン塗料よりはやや高く、コストの高いフッ素塗料よりは安い
- 耐用年数はフッ素塗料よりは短いですが、シリコン塗料よりは長い。
塗料のグレード（品質）としては、シリコン塗料とフッ素塗料の間にランクされ、コスパも高い塗料です。
ただしラジカル塗料は販売からまだ日が浅く、耐用年数はあくまでも目安です。実績が少ないため、実際に使用される塗料はまだまだシリコン塗料が主流です。
