外壁塗装期間工程について詳しく解説しています。
  1. 外壁塗装の全工程を公開!期間は?施主もご近所への挨拶は必要?

外壁塗装・屋根塗装工事の流れ

外壁塗装や屋根塗装の工事にはどのくらいかかるものなのか、実際にはどんな作業が行われるのかなど、初めて依頼するときは特に不安な人も多いと思います。塗装工事は開始から完了までだいたい以下のような流れで行われますので、参考にしてみてください。

外壁塗装・屋根塗装工事の流れ

最初に行われる足場の組み立てから塗装の準備、塗装、足場の解体、そして完了とすべての工事が終わるまでにかかる期間は、だいたい10〜14日と見積もっておけばいいでしょう。塗りをより丁寧に行う場合や、家屋の大きさによって多少前後することはありますが、3日で終わったり1ヶ月かかったりということはありません。

塗装工事の詳細

塗装工事の詳細

では、それぞれの工程で行われる具体的な作業内容について見てみたいと思います。実際に行われる流れに沿って、順を追って解説します。

①足場の組み立て
屋根の上や壁の高い位置で職人さんが安全に作業ができるように、まずは足場を組むことから始まります。組み終わったら、次の工程である高圧洗浄に備えて、近隣に迷惑がかからないよう、足場の外側にメッシュシートを取り付けます。
②高圧洗浄
塗りの準備開始として、まずは長い年月をかけて溜まった汚れやホコリ、カビ、コケなどを、高圧洗浄機を使って一気に洗い流します。
③下地処理
壁や屋根の表面がキレイになったら、今度は塗料を塗るための下処理を施します。具体的には表面のサビを落としたり、クラックを埋めたりする作業です。これによってこの後に塗る塗料の耐久性が決まるとも言えるので、この下処理からすでに職人さんの勝負は始まっています。
④養生
塗装を行うときに窓やドアなどに塗料が付着してしまわないよう、ビニールやテープを使って丁寧に養生します。これによって塗った部分と塗らなかった部分がキレイに分かれることになるため、養生も丁寧に行われます。
⑤下塗り
ついに塗りの始まりです。一般的に行われる3回塗りの1回目。壁に直接触れるのがこの下塗りであり、この工程を省くと耐久性がガクンと落ちると言われる大切な工程です。
⑥中塗り
次は中塗りと呼ばれる2回目の塗り。これは下塗りと仕上げの塗りの密着性を高めるため、そして下塗りの色を完全に消すため、という目的で行われます。施主が選んだ色で塗られていきます。
⑦上塗り
3回塗りの場合、仕上げがこの3回目の上塗りになります。塗膜の厚みをつけて耐久性を高めるための塗りです。厚みがしっかりあるほうが、光沢のある仕上がりになるとも言われています。
⑧最終チェック
塗料がはみ出していないか、そして塗り残しがないかをチェックし、はみ出しがある場合はシンナーで細かく取っていきます。
⑨足場の解体
チェックが完了したら、足場を解体します。足場を解体してしまうと、もう塗り残しや拭き残しを発見しても作業ができないため、解体の前には入念にチェックします。解体が終わったら現場をキレイに掃除します。
⑩完了
掃除までのすべての作業が終わったら、塗装完了です。

ご近所への挨拶は必須?

ご近所への挨拶は必須?

塗装工事には、足場の組み立てや解体で大きな騒音が出ること、塗料のニオイがすることなどから、近隣住民に事前に挨拶に行く必要があります。優良業者だと業者が近所へ挨拶とお知らせに行ってくれますが、いずれにしても施主である私たちも挨拶をしておくべきです。

挨拶で伝えること
  • 工事期間について(休日の工事の有無も)
  • 工事が行われる時間帯について
  • ご近所にも養生をする可能性があることについて
挨拶に行くタイミング
業者が挨拶回りに行く前が好ましい
持参するもの
相手が気を遣わない程度の、500〜1,000円程度の粗品
※タオルや石鹸のほか、地域指定のゴミ袋なども喜ばれる!
どの範囲まで挨拶するか
向こう三軒+両隣+裏の3軒の合計8軒

事前に挨拶をしておくことは、後々にトラブルを引き起こさないためにとても重要です。もし自分が近隣住民の立場だったら・・・と考えてみればわかることですよね。事前の挨拶は必ず忘れずに行きましょう。

ケントリファイン

関連記事

ページのトップへ