ときがわ町の外壁塗装の費用相場は?おすすめ業者もピックアップ!
- ときがわ町で外壁塗装をしたら、いくらくらいかかる?
- ときがわ町でおすすめの外壁塗装業者
- ケントリファイン
- ジャパンライフエイト
- 株式会社外装本舗
- ペットがいる家は外壁塗装時に気を付けて!注意点まとめ
ときがわ町で外壁塗装をしたら、いくらくらいかかる?
ときがわ町は埼玉県中部にあります。面積の約7割を山林が占め、ピクニック広場が整備された景勝地「三波渓谷」や、8,000株以上の花菖蒲が有名な「ときがわ花菖蒲園」などがあります。
ときがわ町で外壁塗装をする場合、費用はおよそ60~100万円程度となり、埼玉県のほかの地域と大きくは変わりません。おすすめの優良業者を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
そのほか、ペットを飼っている場合に注意すべき点をまとめました。
ときがわ町でおすすめの外壁塗装業者
ケントリファイン
ケントリファインってどんな塗装業者?
事前の現地調査を2〜3時間かけてじっくり行い、現状を把握した上で最適なプランを提案してくれる。外壁塗装については、剥がれの原因である下地のサビを徹底的に削り、長持ちする剥がれない塗装を実施。さらに塗装性能を最大限に引き延ばすため、塗料の希釈量・塗り回数・厚み・乾燥時間については、すべて目検や感覚ではなく各メーカーの指定通りに行うことを徹底している。綿密な事前調査とプロ意識の高い熟練の職人さんたちによる一貫した作業内容により、作業後の追加費用は一切なし。塗り替えのタイミングがわからない人の悩みを無料相談窓口で受け付けている。
ケントリファインの実例・相場・サービス
- ケントリファインの相場は?
- 外壁塗装の価格例(シリコン樹脂系塗料)60〜80万円(30坪物件)
- 費用目安★★★★★
- 屋根+外壁塗装
70〜120万円
- 保証・アフターフォロー★★★★★
- 最大7年1・3・5・7年目に無償点検あり
- 塗回数★★★★★
- 3〜5回塗り
- カラーシミュレーション★★★★★
- あり
- 対応サービス★★★★★
- 塗装工事
- 防水工事
- シーリング工事
- 大工工事
- 屋根工事
- 内装工事
- エクステリア工事
- 雨漏り診断
- 対応エリア★★★★☆
- 埼玉県全域
ジャパンライフエイト
ジャパンライフエイトってどんな塗装業者?
創業28年のジャパンライフエイトは、最高級の住宅用フッ素樹脂塗料「ルミステージ」の取扱いを許可された、AGC旭硝子認定の優良施工店。「20年塗替えいらず」を可能にし、塗装技術のみならずマナーに関しても評価を得ている。また年間約300棟の豊富な実績により材料を安価に仕入れ、自社施工により中間マージンを省き、適正価格を実現している。
- 価格例
- 外壁塗装シリコン塗料64万円~、屋根塗装70m² 25万円~
- 保証・アフターフォロー
- 最長10年(一部条件を満たした場合に限り15年)
- 塗回数
- 3回塗り
- カラーシミュレーション
- 可能
- 対応サービス
- 外壁・屋根塗装
- リフォーム
- タイル補修
- 防水工事
- 対応エリア
- 埼玉南部、東京全域・千葉・茨城・神奈川の一部
株式会社外装本舗
株式会社外装本舗ってどんな塗装業者?
テレビでも紹介された「断熱塗装GAINA」の認定施工店。自社施工の為、大手リフォーム店よりも3~5割安価で施工してくれる。住宅診断を無料で行ってくれることに加え、対応工事の種類が幅広いため診断でわかった家の不具合にも対応可能。ホームページのQ&Aが充実しており、「お茶出しの要不要」など聞きにくいことも事前に確認できる。
- 費用目安
- セラミック変性シリコン樹脂塗料 18,500円/坪、ウレタン樹脂塗料 17,000円/坪など
- 保証・アフターフォロー
- 最長10年間(定期的にメンテナンス訪問)、JIOリフォームかし保険
- 塗回数
- 3回塗り
- カラーシミュレーション
- あり
- 対応サービス
- 屋根・外壁塗装
- 防水工事
- サイディング工事
- 屋根工事
- 雨樋交換工事
- シーリング工事
- 板金工事
- 水回りメンテナンス
- 対応エリア
- 埼玉県全域
ペットがいる家は外壁塗装時に気を付けて!注意点まとめ
ここでは、外壁塗装時に起こる可能性のあるペットへの影響と、その対処法についてご紹介します。
しっかり対策をすれば心配することはありませんので、ぜひご確認ください。
- ①塗装中の人や車の出入りがストレスに
-
施工中は普段出入りのなかった車や人が家の周りにいることになります。人見知りするタイプのペットの場合、これらがストレスになってしまいます。
- 対策
- 室外飼育の場合は、他の場所に隔離したり室内にいれてあげたりすることで、ペットのストレスを減らしてあげましょう。
- ②施工中の騒音がストレスに
-
外壁塗装中には、足場の設置・解体や高圧洗浄など普段聞くことのない音が頻繁に聞こえます。これらも、ペットにとってはストレスとなります。
- 対策
- 大きな音の発生する工程の日は、作業場から離れてできるだけ静かなところに移動させてあげましょう。
- ③塗料を舐めてしまうことによる体調不良
-
まだ乾いていない塗装中の壁を、ペットが舐めてしまうことも考えられます。これによって、ペットが体調不良やアレルギーを起こすことも。
- 対策
- 事前にペットがいることを伝えることで、ペットに配慮した塗料を使用してもらえます。また、作業中は壁や塗料の缶に近付かせないように注意しましょう。
このほか外壁塗装を依頼する段階でペットがいることを業者に伝えることで、「換気できるように養生する」「エアコンを使えるようにしておく」など対応してくれる場合があります。
ペットを家に残して長時間外出するのはやめよう
室内で飼育しているペットでも、周囲の様子がいつもと違うことを敏感に察知して不安を感じます。
塗装期間中は、できるだけ長時間家を空けるのは避けましょう。飼い主が近くにいるだけでペットは安心できます。
- 犬は吠え続けてしまうことも
- 大きな音やにおい、見知らぬ人の出入りで、犬が吠え続けてしまうことがあります。
そのとき飼い主が外出していて対処できないと、塗装を中断しなければいけなくなります。
吠え続けることは近所迷惑にもなりますし、犬にとっても良くありません。
おすすめなのが、作業中は散歩に出ることです。犬にとって良い気分転換になり、吠えないようにするための有効な対策です。
足場の設置・解体や高圧洗浄、塗装のタイミングを業者に事前に確認し、大きな音やにおいからペットを遠ざけてあげましょう。
ペットに影響の少ない塗料を選ぼう
外壁塗装で使われる塗料には、大きく分けて「水性塗料」と「溶剤系塗料」の2種類があります。
ペットに影響の少ない塗料は、水性塗料です。その理由は2つあります。
- ①においが少ない
- シンナーを使わない水性塗料は、溶剤系塗料よりもにおいが少ない塗料です。
ペットの中でも犬は特に嗅覚が優れているため、においの少ない塗料を使うと犬への負担を軽減できます。 - ②VOC排出量が少ない
- VOCとは、「揮発性有機化合物」のことです。屋内ではシックハウス症候群や化学物質過敏症などの健康被害を、屋外では大気汚染などの環境被害を引き起こす原因のひとつと言われています。
水性塗料は、溶剤系塗料と比較してVOCの排出量が少なくなっています。
なお、一般的に外壁塗装には水性塗料が使われることが多く、溶剤系塗料は屋根や庇などの付帯部に使われます。
このほか、VOCのひとつである「ホルムアルデヒド」の拡散が少ないことを示す「「F☆☆☆☆」の塗料や、自然界にある成分を主原料とした「自然塗料」も良いと言われています。
ただし、自然塗料には明確な定義が存在しないため、「何を使った自然塗料なのか」をしっかり確認する必要があります。