熊谷市外壁塗装について詳しく解説しています。
  1. 外壁塗装 埼玉 TOP
  2. 川越市の外壁塗装の費用相場は?おすすめ業者をピックアップ!
  3. 熊谷市の外壁塗装業者3選!日本一暑い街で真夏の塗装はできる?

熊谷市の外壁塗装の費用相場は?おすすめ業者もピックアップ!

熊谷市で信頼できる塗装業者を探そう

熊谷市で信頼できる塗装業者を探そう

埼玉県北西部に位置する熊谷市は、夏になると非常に暑くなり、それを逆手に取った町おこし「あついぞ!熊谷」が話題にもなりました。

そんな熊谷市の外壁塗装の費用相場は、埼玉県全体の平均と変わらず約100万円です。

このページでは、熊谷市でおすすめの外壁塗装業者と、暑い季節の外壁塗装について紹介します。

熊谷市でおすすめの外壁塗装業者

ケントリファイン

ケントリファイン

ケントリファイン

ケントリファインってどんな塗装業者?

事前の現地調査を2〜3時間かけてじっくり行い、現状を把握した上で最適なプランを提案してくれる。外壁塗装については、剥がれの原因である下地のサビを徹底的に削り、長持ちする剥がれない塗装を実施。さらに塗装性能を最大限に引き延ばすため、塗料の希釈量・塗り回数・厚み・乾燥時間については、すべて目検や感覚ではなく各メーカーの指定通りに行うことを徹底している。綿密な事前調査とプロ意識の高い熟練の職人さんたちによる一貫した作業内容により、作業後の追加費用は一切なし。塗り替えのタイミングがわからない人の悩みを無料相談窓口で受け付けている。

ポイント1家の悩みはすべて相談できる!塗装だけじゃなくリフォームもOKだから、かかりつけ医のような「ホームドクター」業者に

家に関するさまざまなトラブルは、意外とどこに相談したらよいのかわからないものです。リフォーム工事も行うケントリファインは、外壁のひび割れや雨漏り、壁紙の貼り直しなど、住み続ける家のことを安心して相談できます。

ポイント2わかりやすさ重視!依頼主の不安がゼロになるよう、質問に対して根拠を持ってしっかり回答してくれるから安心

およそ10年に1度、高い費用をかけて行う外壁塗装だから、絶対に失敗したくないですね。そのためには、疑問や不安をすべて無くすことが大切です。しっかりした根拠をもって、丁寧に質問や疑問に答えてくれるのは、経験豊富なケントリファインだからこそ。

ポイント3自己基準の勝手な判断はなし!塗料の性能を最大限発揮するために、塗り回数や厚み、乾燥時間などメーカーの指定通りに

ケントリファインでは熟練のプロの職人が施工を行っています。しかも、腕に自信のある職人さんにありがちな「自己判断」による施工は一切なし!規定通りに行うことで、もっとも効果的で効率の良い、最適な塗装を可能としています。

ケントリファインの実例・相場・サービス

ケントリファインの実例と相場
ケントリファインの相場は?
外壁塗装の価格例(シリコン樹脂系塗料)60〜80万円(30坪物件)
画像出典:ケントリファイン
費用目安★★★★★
屋根+外壁塗装
70〜120万円
保証・アフターフォロー★★★★★
最大7年1・3・5・7年目に無償点検あり
塗回数★★★★★
3〜5回塗り
カラーシミュレーション★★★★★
あり
対応サービス★★★★★
  • 塗装工事
  • 防水工事
  • シーリング工事
  • 大工工事
  • 屋根工事
  • 内装工事
  • エクステリア工事
  • 雨漏り診断
対応エリア★★★★☆
埼玉県全域
ジャパンライフエイト

ジャパンライフエイト

ジャパンライフエイト

ジャパンライフエイトってどんな塗装業者?

創業28年のジャパンライフエイトは、最高級の住宅用フッ素樹脂塗料「ルミステージ」の取扱いを許可された、AGC旭硝子認定の優良施工店。「20年塗替えいらず」を可能にし、塗装技術のみならずマナーに関しても評価を得ている。また年間約300棟の豊富な実績により材料を安価に仕入れ、自社施工により中間マージンを省き、適正価格を実現している。

ポイント1認定施工店のみが扱える最高級フッ素塗料も使用OK!

多くの塗料メーカーから「認定」のお墨付きを受けているジャパンライフエイト。中でもAGC(株)から直接認定を受けた加盟店のみ使用可能な最高級フッ素塗料「ルミステージ」を使えるのが嬉しい。

ポイント2知識も技術もマナーも認定!メイクupショップ

塗料や塗装の知識・技術だけではなく、現場マナーも認定の対象になるAGC(株)認定のメイクupショップです。専用冊子も作られるほど徹底したマナー研修があり、安心して依頼できます。

ポイント3YouTubeチャンネルで施工についての知識や現場を紹介!

自社でYouTubeのチャンネルを持っており、外壁塗装に関する情報を提供しています。高圧洗浄や足場組立、施工現場などを解説しているため、自宅を塗装した時のイメージがしやすいですね。

価格例
外壁塗装シリコン塗料64万円~、屋根塗装70m² 25万円~
保証・アフターフォロー
最長10年(一部条件を満たした場合に限り15年)
塗回数
3回塗り
カラーシミュレーション
可能
対応サービス
  • 外壁・屋根塗装
  • リフォーム
  • タイル補修
  • 防水工事
対応エリア
埼玉南部、東京全域・千葉・茨城・神奈川の一部
新栄塗装工業

新栄塗装工業

新栄塗装工業

新栄塗装工業ってどんな塗装業者?

熊谷市を中心に塗装工事を行っている新鋭塗装工業は、無料の建物診断を行い、見積りは建物に合わせて複数のプランを提案。
体験型ショールームでは、カラーシミュレーションをはじめ、塗料の実験体験や、住まいの塗り替え相談会も行われています。
塗装工事では、毎日の作業日報や写真入りの工事記録を渡してもらえます。契約書通りの工事ができているかを確認できるので安心と評判です。

ポイント1見積もりの段階で複数のプランを提供!検討しやすい

塗装する建物に合わせて、見積書の段階で複数のプランを提案してくれます。塗料の種類によって価格に大きな差が出ることもあるため、見積もりで複数案を検討できるのは嬉しいですね。

ポイント2体験型ショールームでイメージがわきやすい!

カラーシミュレーションや遮熱塗料の効果体験など、実際に自分の目で見て体験できるのでわかりやすいです。塗装だけでなく、耐震や防蟻など住まいに関する相談も受け付けています。

ポイント3作業状況をLINEで逐次報告!現場状況を確認できる

現在どこまで工事が進んでいるのか、どのような作業を行っているのかなど、作業状況や作業日報をLINEで報告してくれます。ずっと家にいられない方場合、報告してもらえると特に安心です。

費用目安
外壁塗装(ラジカル塗装)130m² 648,000円
保証・アフターフォロー
最大10年保証、アフターフォローは施工後3カ月〜半年に1回、以降毎年1回の定期点検
塗回数
3回
カラーシミュレーション
あり
対応サービス
  • 外壁塗装
  • 屋根塗装
  • 外壁リフォーム
など
対応エリア
埼玉県(熊谷市を中心に幅広く)、栃木県(足利市)、群馬県(太田市、伊勢崎市)

日本一暑い街で真夏に外壁塗装してもいい?

日本一暑い街で真夏に外壁塗装してもいい?

外壁塗装は、気温や湿度が安定した春や秋が適しているといわれていますが、外壁塗装の施工条件は以下の通りです。

  • 気温が5度以上
  • 湿度が85%以下
  • 雨が降っていないこと

したがって、夏の暑い時期でも、この条件をクリアしていれば外壁塗装工事はできます。

真夏の暑いときに行うメリットは?

①塗料が乾きやすい
気温が高いため塗料が早く乾きます。
3回塗りの工程自体は変わりませんが、乾燥時間が早くなる分、工事にかかる時間を短縮でき、その日の工事を早く終わらせることができます。
②希望の業者に工事をしてもらいやすい
安定した季節は優良業者に依頼が殺到し、他の現場と掛け持ち工事になることも。また工事がいっぱいで、仕方なく依頼した業者の腕がよくないということもありえます。
工事が少ない真夏は、優良業者でもすぐに依頼を受けてくれる可能性が高く、掛け持ちが少ない分、迅速なフォローをしてもらえます。

安定した季節は優良業者に依頼が殺到し、他の現場と掛け持ち工事になることも。また工事がいっぱいで、仕方なく依頼した業者の腕がよくないということもありえます。

工事が少ない真夏は、優良業者でもすぐに依頼を受けてくれる可能性が高く、掛け持ちが少ない分、迅速なフォローをしてもらえます。

ただし、熱中症になりやすい季節でもあるので職人さんたちの体調管理や、塗料が乾くスピードに合わせた作業工程を組むなど、施工管理がしっかりできる業者を選ぶことが重要になります。

注意点

換気に注意
ガラスやサッシなど窓全体を養生するため、工事中は窓が開けられません。
サーキュレーターや扇風機を利用して室内の空気を循環させたり、外出する予定を作るなど工夫をしましょう。
エアコンが使えるか確認
外壁近くに置かれている室外機は、取り外さない限りエアコンの使用は可能です。ただし室外機まわりの塗装時は、エアコンを使用すると塗料のにおいが室内に入ってしまうことがあります。室外機付近の外壁だけ先に塗装をすませてくれたり、エアコンの使用が可能な室外機カバーで対応してくれたりする業者を選ぶといいでしょう。
室外機裏側の外壁も塗装したい場合は、室外機の取り外しが必要です。その際は取り外し期間が最短ですむよう、業者にお願いしましょう。

日本一暑い街の外壁塗装、塗料は断熱・遮熱がいい?

「遮熱塗料」と「断熱塗料」、名前が似ているので同じような機能をもつ塗料だと間違われやすいのですが、これらは性質が異なる塗料です。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

遮熱塗料

太陽光の中でも赤外線に近い熱を反射して、熱が壁に吸収されることを妨げる塗料です。室内の気温上昇を抑える効果があります。

メリット
  • 夏場の冷房コストを抑えられる
  • 熱による外壁素材への影響を抑えて劣化スピードを遅くする
  • 断熱塗料よりも価格が安い
デメリット
  • 塗膜の汚れで遮熱効果が下がる
  • 塗料の色によっては遮熱効果が下がる場合がある
  • 保温効果はない
代表的な塗料
ガイナ(日進産業)
サーモアSi、サーモアイF(日本ペイント)
クールタイトSi、クールタイトF(エスケー化研)など
耐用年数
10〜12年
平米単価
2,300〜4,500円/1m²

断熱塗料

熱伝導を断つことで室内外の熱の移動を抑え、室内の温度を保つことができる塗料です。熱も冷気も逃さないので、夏の暑さも冬の寒さにも対応できます。

メリット
  • 耐久性、機能性に優れている
  • 夏涼しく冬暖かい
  • 冷暖房コストを抑えられる
デメリット
  • 塗料の価格が高い
  • 住宅の立地条件で効果の違いが大きい
代表的な塗料
ガイナ(日進産業)、キルコート(シンマテリアルワン)、クールサーム(大高商会)など
耐用年数
15〜20年
平米単価
3,500〜5,500円/1m²

どちらの塗料が適しているかは、住宅の立地条件や建物に使用している素材などによっても変わります。

暑さ対策も寒さ対策も必要な地域であれば断熱塗料がおすすめですが、夏の暑さが厳しい地域でも冬の寒さ対策がそれほど必要でなければ、遮熱塗料を選ぶ方が施工費用を抑えることができます。

それぞれ価格や耐用年数が違うので、迷ったら外壁塗装業者に相談してみましょう。

また断熱と遮熱の機能を兼ね備えた塗料にガイナ(日進産業)があります。費用は高いですが省エネ効果が高いので、長い目で見るとコスパが優れています。ただし塗装技術が求められる塗料なので、経験のある塗装業者に依頼する必要があります。

ケントリファイン

関連記事

ページのトップへ