さいたま市の外壁塗装の費用相場は?
おすすめ業者をピックアップ!
- さいたま市の外壁塗装・外壁工事の費用相場
- さいたま市でおすすめの外壁塗装業者
- ケントリファイン
- マルキペイント
- シーベース
- さいたま市は屋根の塗装で補助金が受け取れるかも!
- 補助金の対象になる「遮熱塗料」ってどんなもの?
外壁塗装・工事にかかる費用相場は、さいたま市は100~150万円くらいが中心価格となっています。ただし周辺地域も同様の価格帯なので、特に地域によって大きな変動があるというわけではありません。費用に大きく差が出る要因としては、選ぶ塗料の種類や面積による塗料の量、外壁の状態、また業者そのものがあります。悪質な業者だと最初に決まった金額で契約しているにもかかわらず、工事が始まってから追加で見積もりを出してくる場合がありますので注意が必要です。
きちんとこちらの相談に乗ってくれる優良塗装業者を選びましょう。
事前の現地調査を2〜3時間かけてじっくり行い、現状を把握した上で最適なプランを提案してくれる。外壁塗装については、剥がれの原因である下地のサビを徹底的に削り、長持ちする剥がれない塗装を実施。さらに塗装性能を最大限に引き延ばすため、塗料の希釈量・塗り回数・厚み・乾燥時間については、すべて目検や感覚ではなく各メーカーの指定通りに行うことを徹底している。綿密な事前調査とプロ意識の高い熟練の職人さんたちによる一貫した作業内容により、作業後の追加費用は一切なし。塗り替えのタイミングがわからない人の悩みを無料相談窓口で受け付けている。
家に関するさまざまなトラブルは、意外とどこに相談したらよいのかわからないものです。リフォーム工事も行うケントリファインは、外壁のひび割れや雨漏り、壁紙の貼り直しなど、住み続ける家のことを安心して相談できます。
およそ10年に1度、高い費用をかけて行う外壁塗装だから、絶対に失敗したくないですね。そのためには、疑問や不安をすべて無くすことが大切です。しっかりした根拠をもって、丁寧に質問や疑問に答えてくれるのは、経験豊富なケントリファインだからこそ。
ケントリファインでは熟練のプロの職人が施工を行っています。しかも、腕に自信のある職人さんにありがちな「自己判断」による施工は一切なし!規定通りに行うことで、もっとも効果的で効率の良い、最適な塗装を可能としています。
初回訪問の際に原価の出し方をきちんと説明した上で、適正価格でサービスを提供。業界で初めてPQS(ペイントワーク・クオリティ・システム)を導入し、良質な職人・現場管理・詳細な報告書などにより、依頼した側の安心を第一に考えてくれる。また、国土交通省が定めた保険会社が審査を行う瑕疵保険に加入しており、工事の品質を維持している。
外壁塗装は業者と初めて取引する方が多く、相場がわかりにくいですね。マルキペイントは、初回訪問で原価の出し方を詳しく教えてくれます。原価がわかれば施工代金が適切な価格かどうか判断できるようになり、安心して依頼できます。
独自のシステム「ペイントワーククオリティシステム(PQS)」は、独自工法の解説や診断方法、87点以上で合格とする職人評価テストなど、全67項目にわたる分厚いマニュアルです。これにより、良質な工事をするための基準がわかります。
塗装が本当に長持ちするかどうか、不安になる方は多いと思います。マルキペイントでは、実際に5年前、10年前に自社が塗装したお宅の外壁を確認する観覧会を実施。どの程度劣化するのか/しないのかを実際に見ることができます。
塗装と防水を専門にしているシーベースは通常塗料のほか、遮熱・断熱塗料、光触媒塗料など機能性塗料の取り扱いが豊富。『スイートホーム推進・創って減らす』機器設置補助金に対応しており、必要な申請書類を無料で作成してくれる。料金設定についてはコミコミプランと称してわかりやすい設定になっており、保証についても各種保険のほか自社保証も行うなど安心できる。
外壁塗装は、施工内容や地域によっては助成金・補助金が申請できます。費用の節約につながるため積極的に利用したいですね。シーベースでは、申請書類の作成を無料で行ってくれます。
塗装工事と防水工事を専門で行っているため、取り扱っている塗料の種類がとても豊富です。石を散りばめたような多彩になる塗料や光触媒塗料など、機能性の高い塗料を使いたい方にもおすすめです。
1級建築塗装技能士やセルフィール施工技師など、豊富な経験と優れた技術を持つ職人が在籍し、細部まで丁寧に仕上げています。高品質な施工を行いながら、価格は常に低価格に抑えられています。
さいたま市には、「『スイートホーム推進・創って減らす』機器設置補助金」があります。この制度を利用して、屋根塗装にかかる金額を少しでも減らすことができるかもしれません。
この補助金の内容は、
「屋根部分のみの高遮熱塗装において1m²当たり400円の補助。補助額の上限は3万円」
(平成30年度)というもの。
高遮熱塗装とは一般的に遮熱塗料と呼ばれるもので、塗布した対象物の温度上昇を抑えることができる機能性塗料の一つです。屋根の塗装は遮熱塗料を使用することがほとんどなので、補助金の対象となる可能性があります。
ただし上記内容に書かれた条件以外にも「税金の滞納がないこと」のように別の条件がつき、これについては毎年変更される可能性があるため、さいたま市のホームページなどで最新情報を確認しましょう。
また、上記「高遮熱塗装」以外にも、以下のような項目で補助金を申請することができます。
これらは複数の項目を同時に申請することができるので、屋根・外壁塗装に合わせて太陽光パネルやエネファームを導入した場合、それぞれの補助金を受け取れる可能性があります。
申請には補助金交付申請書や契約書の写し、前年度のさいたま市市民税納税証明書の写しなどの必要書類のほか、申請する対象省エネ対策ごとに決まった書類をさいたま市役所に提出します。
補助金の申請には塗装業者にもこれらの必要書類を用意してもらうことになるので、事前に確認してみましょう。こうした書類の準備を渋るような業者はあまり優良とは言い難いですね。
ただし、補助金の場合あらかじめ行政で決まった予算があり、それを超えると補助金申請が打ち切られること、申請しても審査があり、絶対にもらえるわけではないことに注意が必要です。なお、助成金の場合は申請が通れば必ずもらえます。
遮熱塗料とは、近赤外線を含む太陽光を反射させる機能を持った塗料のことです。
太陽光の持つ熱を反射して遮ることで、塗布した面の表面温度を下げ、結果的に屋内の温度が上昇することを防ぎます。また建物自体を傷みにくくする効果もあります。
画像出典:ヌリカエ遮熱塗料を屋根に塗布すると、遮熱効果のないものよりも屋根の表面温度が平均8~10℃下がり、それにともなって室内の温度は平均2~3℃ほど下がるといわれています。
冷房の効きもよくなるので、節電効果も見込めます。なお断熱性能はないため、冬の寒さから建物を守る力はありません。
実際、私は外壁塗装の際に白い遮熱塗料を屋根に塗りましたが、夏場はモワッとする暑さがかなり軽減されたと感じています。
白だと太陽光を反射するので、さらに効果がアップするのでは?と思い切って白にしてみたら大正解でした。
一般的な塗料と比較すると、塗料そのものの価格が2%ほど上がりますが、その後10年以上にわたる遮熱効果で十分に回収できると考えられます。
代表的な遮熱塗料には以下のようなものがあります。