秩父市外壁塗装について詳しく解説しています。

秩父市の外壁塗装の費用相場は?おすすめ業者もピックアップ!

秩父市の外壁塗装・外壁工事の費用相場

秩父市の外壁塗装・外壁工事の費用相場

秩父市は埼玉県の西部にある、県内でもっとも面積の広い市です。

隣接している市町村も15と県内最大で、東京都と群馬県の両方に接しており、さらに山梨県・長野県との県境もあるため、交通の便がとても良いです。

自然豊かで歴史的名所も多く、観光地としても人気があります。

そんな秩父市の外壁塗装の費用相場は、90〜150万円程度と幅があり、秩父市内でばらつきがあります。

ここでは、秩父市で外壁塗装工事を行う際におすすめの優良業者をご紹介します。

秩父市でおすすめの外壁塗装業者

ケントリファイン

ケントリファイン

ケントリファイン

ケントリファインってどんな塗装業者?

事前の現地調査を2〜3時間かけてじっくり行い、現状を把握した上で最適なプランを提案してくれる。外壁塗装については、剥がれの原因である下地のサビを徹底的に削り、長持ちする剥がれない塗装を実施。さらに塗装性能を最大限に引き延ばすため、塗料の希釈量・塗り回数・厚み・乾燥時間については、すべて目検や感覚ではなく各メーカーの指定通りに行うことを徹底している。綿密な事前調査とプロ意識の高い熟練の職人さんたちによる一貫した作業内容により、作業後の追加費用は一切なし。塗り替えのタイミングがわからない人の悩みを無料相談窓口で受け付けている。

ポイント1家の悩みはすべて相談できる!塗装だけじゃなくリフォームもOKだから、かかりつけ医のような「ホームドクター」業者に

家に関するさまざまなトラブルは、意外とどこに相談したらよいのかわからないものです。リフォーム工事も行うケントリファインは、外壁のひび割れや雨漏り、壁紙の貼り直しなど、住み続ける家のことを安心して相談できます。

ポイント2わかりやすさ重視!依頼主の不安がゼロになるよう、質問に対して根拠を持ってしっかり回答してくれるから安心

およそ10年に1度、高い費用をかけて行う外壁塗装だから、絶対に失敗したくないですね。そのためには、疑問や不安をすべて無くすことが大切です。しっかりした根拠をもって、丁寧に質問や疑問に答えてくれるのは、経験豊富なケントリファインだからこそ。

ポイント3自己基準の勝手な判断はなし!塗料の性能を最大限発揮するために、塗り回数や厚み、乾燥時間などメーカーの指定通りに

ケントリファインでは熟練のプロの職人が施工を行っています。しかも、腕に自信のある職人さんにありがちな「自己判断」による施工は一切なし!規定通りに行うことで、もっとも効果的で効率の良い、最適な塗装を可能としています。

ケントリファインの実例・相場・サービス

ケントリファインの実例と相場
ケントリファインの相場は?
外壁塗装の価格例(シリコン樹脂系塗料)60〜80万円(30坪物件)
画像出典:ケントリファイン
費用目安★★★★★
屋根+外壁塗装
70〜120万円
保証・アフターフォロー★★★★★
最大7年1・3・5・7年目に無償点検あり
塗回数★★★★★
3〜5回塗り
カラーシミュレーション★★★★★
あり
対応サービス★★★★★
  • 塗装工事
  • 防水工事
  • シーリング工事
  • 大工工事
  • 屋根工事
  • 内装工事
  • エクステリア工事
  • 雨漏り診断
対応エリア★★★★☆
埼玉県全域
エースペイント

エースペイント

エースペイント

エースペイントってどんな塗装業者?

塗装業歴20年のベテラン職人が在籍する「エースペイント」。

カラー・仕上がり・予算など、施主が納得できるまで綿密に打ち合わせを重ね、細部の塗装個所に至るまで詳しく説明している。施主の要望にできる限り応えており、外壁塗装中の「ついでに庇も塗ってほしい」というような「ついで塗り」にも対応可能。

施工中でも質問には詳しく答えてくれるため、疑問がすぐ解消し、不安を感じることなく工事を任せられる。

地元密着型で、施工後でも困ったことがあれば駆け付けている。LINEでの問い合わせも受け付けており、手軽に質問できて便利。

ポイント1塗装業歴20年の大ベテランが在籍!丁寧な施工で安心

知識・経験ともに豊富な職人が在籍する「エースペイント」。多くの塗装工事に関わる中で、施主のさまざまな要望に応えてきました。まずは施主の希望をしっかり聞き取り、その上でプロ目線の最適なプランを提案しています。

ポイント2「ついで塗り」もOK!施主の要望にはできる限り応える

外壁塗装中に、「そういえばここも塗ってほしい」と気付いた時は、依頼すれば「ついで塗り」が可能です。外壁塗装工事が始まってから気付いたことにも対応してもらえるのは嬉しいですね。

ポイント3施工後でもすぐに駆け付ける!充実のアフターフォロー

外壁塗装は、塗る工事よりも塗った後の方が大切な工事です。地元密着型だからこそできる素早い対応で、施工後に気になる箇所や不備があればすぐに駆け付け、対応してくれます。相談先があるのはとても心強いです。

費用目安
要見積もり
保証・アフターフォロー
あり(塗装内容によって異なる)
塗回数
塗料の規定に準ずる
カラーシミュレーション
なし
対応サービス
  • 建築塗装全般
  • 防水工事
対応エリア
秩父市を中心に埼玉県全域
小林塗装

小林塗装

小林塗装

小林塗装ってどんな塗装業者?

少数精鋭で丁寧かつ高品質な施工を行っている「小林塗装」は、創業45年を超える地元密着型の塗装業者。

地元秩父を中心エリアとしているが、丁寧な施工が評判を呼び、近年は関東全域まで業務の幅を広げている。地域や住民の年齢・生活スタイルなどに合わせて進化を続ける塗料や施工内容を研究し、質の良い塗装を実施している。

施工中だけでなく、現地調査や見積もり段階でも質問に対しては詳しく解説し、入念に説明してくれるため、不安なく施工を依頼できる。

塗装の目的や塗料の種類など、塗装に関する知識をホームページ上で紹介している。

ポイント1施主の不安を払拭!塗装に関する情報を幅広く公開

外壁塗装は頻繁に行う工事ではないため、依頼前に不安なことも多いですね。「小林塗装」のホームページでは塗装に関するコラムやQ&Aが充実しており、事前に情報を確認できるため、安心して依頼できます。

ポイント2創業から45年を迎える確かな知識と技術!最善の提案を

秩父市を中心に、地元密着で40年以上塗装業を行っています。その確かな知識と経験をもとに丁寧な施工を行い、お客様へ常に最善の施工プランを提案、現在では関東全域にまで施工エリアが広がっています。

ポイント3施工実績の情報が詳しい!使用した塗料や状況を解説

ホームページに掲載されている施工実績には、どれも依頼時の状況や使用した塗料の種類が詳しく記載されています。建材や火災保険について記載されている事例もあり、さまざまなケースを確認できます。

費用目安
要見積もり
保証・アフターフォロー
あり(塗装内容によって異なる)
塗回数
3回
カラーシミュレーション
なし
対応サービス
  • 建築塗装全般
  • 店舗内外装
  • 各種コーキング
  • 防水工事
  • 板金工事
対応エリア
秩父市を中心に関東全域

秩父市の外壁塗装で申請できる助成金は初めての方優先!

秩父市の外壁塗装で申請できる助成金は初めての方優先!

秩父市で外壁塗装を行う場合、「住宅リフォーム等資金助成事業」という助成金を申請できることがあります。

住宅や店舗のリフォーム工事に対して助成金が交付される事業で、初めてこの助成金を申請する方が優先して利用できます。

ここでは、令和6年度の「住宅リフォーム等資金助成事業」について詳しく紹介します。

令和6年度分の助成事業は既に終了していますが、補助金や助成金は数年間継続して実施されることも多いため、ぜひ今後の参考にしてください。

住宅リフォーム等資金助成事業

住宅リフォーム等資金助成事業

どんな制度?

秩父市役所のホームページで「住宅リフォーム等資金助成事業」と紹介されている助成金は、正式には「秩父市住宅・店舗等リフォーム資金助成事業」といいます。

リフォームを行う際の費用の一部を助成する事業で、自己居住用住宅だけでなく、店舗や事務所のリフォームも対象です。

この助成金は、「市内経済の活性化及び市内事業者の振興を図るとともに、市民の生活環境の向上を促進する」(交付要綱より一部抜粋)ことを目的に実施されており、対象者や対象業者など、この目的に合わせた条件が設定されています。

対象者は?

申請するためには、申請者が以下の2つの条件を満たす必要があります。

  • ①秩父市内にリフォームを行う住宅・店舗・事務所があり、市税を滞納していないこと
  • ②申請する工事について、秩父市が実施しているほかの助成金や補助金の交付を受けていないこと

初めてこの助成金を申請する方は、上記の条件を満たせば優先的に利用できます。

前回の交付決定から5年経つと再度申請が認められ、2回目以降の申請者に対しては抽選で助成金の交付対象者が決定します。

令和6年度は128人が当選しています。

なお、「初の申請者は全員利用可」「2回目以降の利用者は抽選」という2つの内容は、令和6年度限定になる可能性があります。

自身が利用する年度の最新情報を必ずチェックしてください。

対象工事・業者

「住宅リフォーム等資金助成事業」では、申請できる対象となる工事内容および業者が指定されています。

①対象者が有する住宅・店舗・事務所の修繕・補修増築などの工事であること
②市に登録している施工業者に依頼して行うリフォーム工事等であること

※ただし、市の建設工事等入札参加資格登録事業者については、その登録において秩父市に所在する事業者に限ります。

③着工前のリフォーム工事等であること(現場確認する場合があります)

※新築工事等は対象外です。

※出典:秩父市役所ホームページ

②の「市に登録している施工業者」は、市の建設工事等入札参加申請登録業者もしくは秩父市小規模事業者登録名簿から調べることができます。

上記資料に登録のない業者や、既に着工している工事の場合、申請対象外となるため注意が必要です。

助成金額

助成される金額は、税別20万円以上の工事に対し、「工事費の10%」です。

10%のうち、千円未満は切り捨てで計算され、上限は15万円です。

例えば、工事費用が25万円の場合は25,000円、工事費用が150万円以上の場合は上限の150,000円が助成されます。

工事費用は申請時の見積もり金額および完了時の領収証の写しで確認され、申請後に工事費用が増額となった場合でも助成金額は増額されません。ただし、完了時の金額が見積額を下回っている場合は、助成金額が変更されます。

申請の時期と申請方法

令和6年度は4月15日(月)に申請書類の配布が始まり、申請受付は5月13日(月)から約10日間で、既に終了しています。また、2回目以降の申請者に対する抽選は、6月4日に行われました。

令和5年度は5月29日から、令和4年度は5月30日から受付が開始されていました。

助成金の申請を検討する場合、4月頃から秩父市役所のホームページをこまめにチェックすることをおすすめします。

申請するためには、配布される申請書類を以下の場所で受け取るか、秩父市役所のホームページからダウンロードします。

【申請書類配布場所】
  • 産業支援課(歴史文化伝承館3階)
  • 秩父市役所本庁舎1階 総合案内横チラシ置き場
  • 吉田・大滝・荒川総合支所地域振興課

工事前後の現場写真や完了報告書などが必要になるため、依頼する業者に協力を仰ぎましょう。

気を付けるポイント

「住宅リフォーム等資金助成事業」を申請する時には、以下の点に注意してください。

①原則、受け付けは本人もしくは家族のみ

申請受付は、基本的に申請者本人もしくは家族のみとなっています。

代理で他の方が申請受付を行う場合は、委任状が必要です。委任状は秩父市役所のホームページからダウンロードできます。

なお、申請は先着順ではないため、期間内であればいつ申請しても問題ありません。

②申請前に着工してしまったら対象外

工事前の現場写真や見積書の提出など、着工前に申請する必要があります。

着工してしまうと、工事が完了していなくても申請できないため、注意しましょう。

なお、一般的に「着工」とは工事を実際に開始する日や工事現場において準備作業を始めた時点を指しますが、助成金や補助金の場合、まれに「契約=着工」と見なされるケースがあるため、「具体的に着工とはどの段階を指すのか」を必ず確認してください。

ケントリファイン

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