寄居町外壁塗装について詳しく解説しています。

寄居町の外壁塗装の費用相場は?おすすめ業者もピックアップ!

寄居町の外壁塗装・外壁工事の費用相場

寄居町の外壁塗装・外壁工事の費用相場

寄居町は埼玉県の北西部にあり、自然豊かで歴史的な魅力がある町です。

かつては宿場町として栄え、長瀞や荒川などの観光名所も近くにあるため、アウトドアも楽しめます。

町全域が国土交通省から「水の郷百選」に選ばれているほか、名水百選や水源の森百選にも選ばれています。

埼玉県全体の外壁塗装工事の費用相場は100万円前後で、寄居町もおおむね同程度の費用相場だと言えます。

ここでは、寄居町で外壁塗装工事を依頼する際におすすめの優良業者をご紹介します。

寄居町でおすすめの外壁塗装業者

ケントリファイン

ケントリファイン

ケントリファイン

ケントリファインってどんな塗装業者?

事前の現地調査を2〜3時間かけてじっくり行い、現状を把握した上で最適なプランを提案してくれる。外壁塗装については、剥がれの原因である下地のサビを徹底的に削り、長持ちする剥がれない塗装を実施。さらに塗装性能を最大限に引き延ばすため、塗料の希釈量・塗り回数・厚み・乾燥時間については、すべて目検や感覚ではなく各メーカーの指定通りに行うことを徹底している。綿密な事前調査とプロ意識の高い熟練の職人さんたちによる一貫した作業内容により、作業後の追加費用は一切なし。塗り替えのタイミングがわからない人の悩みを無料相談窓口で受け付けている。

ポイント1家の悩みはすべて相談できる!塗装だけじゃなくリフォームもOKだから、かかりつけ医のような「ホームドクター」業者に

家に関するさまざまなトラブルは、意外とどこに相談したらよいのかわからないものです。リフォーム工事も行うケントリファインは、外壁のひび割れや雨漏り、壁紙の貼り直しなど、住み続ける家のことを安心して相談できます。

ポイント2わかりやすさ重視!依頼主の不安がゼロになるよう、質問に対して根拠を持ってしっかり回答してくれるから安心

およそ10年に1度、高い費用をかけて行う外壁塗装だから、絶対に失敗したくないですね。そのためには、疑問や不安をすべて無くすことが大切です。しっかりした根拠をもって、丁寧に質問や疑問に答えてくれるのは、経験豊富なケントリファインだからこそ。

ポイント3自己基準の勝手な判断はなし!塗料の性能を最大限発揮するために、塗り回数や厚み、乾燥時間などメーカーの指定通りに

ケントリファインでは熟練のプロの職人が施工を行っています。しかも、腕に自信のある職人さんにありがちな「自己判断」による施工は一切なし!規定通りに行うことで、もっとも効果的で効率の良い、最適な塗装を可能としています。

ケントリファインの実例・相場・サービス

ケントリファインの実例と相場
ケントリファインの相場は?
外壁塗装の価格例(シリコン樹脂系塗料)60〜80万円(30坪物件)
画像出典:ケントリファイン
費用目安★★★★★
屋根+外壁塗装
70〜120万円
保証・アフターフォロー★★★★★
最大7年1・3・5・7年目に無償点検あり
塗回数★★★★★
3〜5回塗り
カラーシミュレーション★★★★★
あり
対応サービス★★★★★
  • 塗装工事
  • 防水工事
  • シーリング工事
  • 大工工事
  • 屋根工事
  • 内装工事
  • エクステリア工事
  • 雨漏り診断
対応エリア★★★★☆
埼玉県全域
ハシ塗装工業

ハシ塗装工業

ハシ塗装工業

ハシ塗装工業ってどんな塗装業者?

深谷市と小川町を主な施工範囲とする地元密着型業者。1級塗装技能士が施工責任者を務め、「安心・丁寧・適確」な塗装を行う。多彩や塗り分けなど柄を活かした塗装が得意。カラーシミュレーションに対応しており、塗装後の色やデザインをイメージしやすい。ホームページで施工前・カラーシミュレーション・施工後の写真を公開しており、よりわかりやすく確認できる。

また、Vポイント(旧Tポイント)にも対応。外壁塗装は100万円前後の大きな費用がかかるため、ポイントがたまるのは嬉しい。

ポイント1外壁塗装の施工費や紹介でVポイントが貯まる!

外壁塗装工事は大きな費用がかかるため、ポイントが付くのはとても嬉しいですね。施工費に対してだけでなく、お客様を紹介して契約した場合にもポイントが付与されます。ポイントの使用もOK。

ポイント2ハナコレマイスターの資格保有者も在籍!色の相談OK

大手塗料販売会社「日本ペイント販売」が定める「ハナコレマイスター」の資格保持者が在籍しています。色選びに迷っても、建物に持たせたいイメージや印象などに合わせた色を提案してもらえます。

ポイント3料金表をホームページで公開!まるごとパックもお得

ハシ塗装工業はホームページで料金表を公開しており、外壁塗装にかかる費用をまとめた「まるごとパック」も提供しています。足場や塗料それぞれの適正価格がわからない場合などは判断しやすくなります。

価格例
外壁塗装安心まるごとパック60万円~(30坪住宅の場合)
保証・アフターフォロー
最長10年保証、年に1度の定期訪問
塗回数
3回塗り
カラーシミュレーション
あり
対応サービス
  • 塗装工事全般
  • 防水・シーリング工事
対応エリア
深谷市、小川町
吉德塗装

吉德塗装

吉德塗装

吉德塗装ってどんな塗装業者?

一級塗装技能士が代表を務める塗装業者。外壁・屋根・内装の塗装だけでなく、軽微なクラックやシーリングの剥がれなど塗装で解決できる内容であればリフォームも対応可能。

塗装後10年以上の実績を持つ塗料のみを使用し、10年後、15年後を見据えた塗装工事を実施している。遮熱塗料など機能性塗料も取り扱っており、外壁に機能性を持たせたい場合でも実績のある塗料で塗装できる。

自宅の画像を使用したカラーシミュレーションができるため、デザイン性を持たせた外壁にした場合や近隣住宅との調和など、完成後のイメージを確認しやすい。

ポイント1実績のある塗料だけを使用!10年経っても大丈夫

新しい塗料は予定耐用年数を本当に耐えられるのか、機能は保たれるのか、実績がないと確認が難しいです。吉德塗装では塗装後10年以上経過している実績を持つ塗料のみを使用しているため、信頼できます。

ポイント2実際に塗装する建物の画像でカラーシミュレーション!

実際に塗装する予定の建物写真を使用したカラーシミュレーションが可能です。ツートンカラーなど2色以上の配色もシミュレーションできるため、色の組み合わせや見え方などを確認できます。

ポイント3代表は一級塗装技能士!未来を見据えた塗装を実施

外壁塗装は塗装直後だけでなく、10年先、15年先も安心して暮らせる建物に仕上げる必要があります。そのためには”塗料・職人・工程”が重要と考え、丁寧な施工を実施しています。

費用目安
要見積もり
保証・アフターフォロー
あり(塗装内容によって異なる)
塗回数
塗料の規定に準ずる
カラーシミュレーション
あり
対応サービス
  • 建築塗装全般
対応エリア
寄居、秩父、小川、熊谷、深谷、本庄、東秩父、児玉、嵐山

寄居町の外壁塗装工事で申請できる補助金の条件

寄居町の外壁塗装工事で申請できる補助金の条件

自治体によりますが、外壁塗装工事で補助金や助成金が申請できることがあります。

住宅リフォームや省エネ住宅改修に対して申請できるケースが多く、施工費用が高額になる外壁塗装ではぜひ利用したいですね。

寄居町では、例年4月中旬くらいから受付を開始する補助金制度があり、外壁塗装工事の施工で申請することが可能です。

予算額に達すると終了してしまうため、外壁塗装工事を検討している場合は町のホームページをこまめにチェックしてみましょう。

寄居町の外壁塗装工事で申請できる補助金って?

寄居町で外壁塗装工事を行うと、「住宅改修資金補助制度」という補助金制度を利用できます。

これは、地域経済の活性化を図る目的で実施されている制度で、「町民が町内の住宅改修施工業者と契約し居住用住宅の改修を行う際、その費用の一部を補助」(寄居町ホームページより抜粋)しています。

令和5年度および令和6年度は、ともに4月の第3月曜日から、令和4年度は4月の第2月曜日から募集が開始されていました。予算終了日は年によって差がありますが、4〜6か月ほどで終了することが多いようです。

なお、令和6年度分の補助金は既に終了しています。

令和7年度分以降の補助金はこれから募集が開始されるため、募集開始のお知らせが掲載される寄居町のホームページや、行政が発行している「広報よりい」を確認しましょう。

寄居町の「住宅改修資金補助制度」を申請できる条件

寄居町の「住宅改修資金補助制度」を申請できる条件

補助金の申請をするためには、いくつか条件があります。

ここでは、令和6年度の「住宅改修資金補助制度」について詳しくまとめました。

「住宅改修資金補助制度」対象

申請者は、以下の5つの条件をすべて満たす必要があります。

  • ①寄居町内在住で、町の住民基本台帳に登録されている
  • ②対象となる住宅を所有し、かつ居住している
  • ③町税等の滞納がない
  • ④対象となる改修工事について、ほかの補助制度を受けていない
  • ⑤過去に補助を受けた翌年度から起算して5年経過している

④の「ほかの補助制度」は、以下の5つの制度を指しています。

  • 『介護保険法』に基づく居宅介護(介護予防)住宅改修
  • 寄居町重度障害者居宅改善整備費補助金
  • 寄居町障害者日常生活用具給付等事業
  • 寄居町浄化槽設置整備事業補助金
  • 寄居町エコハウス推進事業補助金

「住宅改修資金補助制度」対象となる住宅

下記の3種類いずれかに該当する住宅の改修工事が対象です。

  • ①個人住宅(自己の居住用の建築物)
  • ②併用住宅(個人住宅と店舗や事務所等が同一の建築物になっている場合の居住用部分のみ)
  • ③集合住宅(アパート等の所有者の自己居住部分のみ)
※寄居町ホームページより抜粋

「住宅改修資金補助制度」対象工事

以下の4つの条件にすべて当てはまる工事が対象です。

  • ①町内に事業所がある施工業者が行う
  • ②工事費が20万円以上(消費税および地方消費税を除く)
  • ③令和7年2月末日までに完了する
  • ④補助金交付決定後30日以内に着工できる

それぞれ注意点を解説します。

①町内に事業所がある施工業者が行う

寄居町に登録されているかどうかで判断されます。

心配な場合は、依頼しようとしている業者の登録があるかどうか、事前に寄居町役場の関連部署で確認しましょう。

②工事費が20万円以上(消費税および地方消費税を除く)

税別20万円未満の工事は対象外です。

③令和7年2月末日までに完了する

補助金の予算が上限に達すると早期終了するため、2月末日まで利用できることはほとんどありません。

募集開始からおよそ4〜6か月後に予算が終了するケースが多いです。

④補助金交付決定後30日以内に着工できる

補助金の交付が「決定してから30日以内」の工事開始が条件です。

補助金対象の工事であっても、交付決定前に着手した工事は対象外のため、工期には注意が必要です。

主な改修工事例

以下のような工事が補助金の対象になります。

  • 屋根や外壁の改修または塗装
  • 部屋の防音や断熱工事
  • 手すり設置や段差解消工事
  • 間取りの変更工事
  • 床、内壁、壁紙、天井等の改修
  • 浴室、台所、トイレ等の水回りの改修工事
  • 耐震改修を目的とした工事
※寄居町ホームページより抜粋

外壁塗装は最初の「屋根や外壁の改修または塗装」に該当します。

同時にリフォームなどを検討していて、対象になるかどうか不明な場合は町役場で確認しましょう。

申請に必要な添付書類

補助金の申請には、複数の書類が必要です。

以下に令和6年度の申請時に必要だった書類を紹介しますが、申請する際には必ず寄居町のホームページなどで必要書類の最新情報を確認してください。

申請書類は「Word」もしくは「PDF」の形式で寄居町のホームページからダウンロードできます。

  • ①住民票の写し【町民課】
  • ②この住宅にかかる固定資産税の評価証明書【税務課】
  • ③町税、水道料金、公共下水道使用料および農業集落排水処理施設使用料に関して滞納のないことを証明できる書類【税務課・上下水道課】
  • ④類似補助制度の申請状況調査同意書
  • ⑤この住宅の案内図
  • ⑥改修工事箇所の図面
  • ⑦改修工事の見積書の写し(工事費内訳を明示したもの)
  • ⑧改修工事施工前の現場写真
※寄居町ホームページより抜粋

①〜③の書類は、【 】に指定された課で申請しましょう。

補助金の金額はどのくらい?

補助される金額は、工事にかかった税抜き費用の10%です。

10%のうち、千円未満は切り捨てで計算され、上限は20万円です。

「10%で計算した金額」と「上限20万円」で比較し、低い金額が補助されます。

以下に具体例を紹介します。

工事費用100万円(税抜)の場合

100万円×10%=10万円

補助金額は10万円

工事費用168万9千円(税抜)の場合

1,689,000円×10%=168,900

補助金額は16万8千円(千円未満は切り捨てのため)

工事費用3000万円(税抜)の場合

300万円×10%=30万円

補助金額は20万円(10%だと30万円だが、補助金の上限は20万円のため)

補助金が受けられない内容もチェック!

最後に、住宅に関する工事で対象にならない代表的な例を紹介します。

  • 住宅の新築/建て替え工事
  • 単体製品の交換(カーテン・畳・じゅうたん、襖・障子・サッシ・建具、給湯器など)
  • 家具や電気製品の購入
  • 公共下水道または農業集落排水処理施設への接続工事(浄化槽やくみとり便所の撤去など)
  • 門や塀などの構築物や、車庫・物置などの改修工事

判断が難しい場合は、必ず町役場で確認してください。

また、上記の事例は令和6年度での事例です。補助金を申請する年度の最新情報を必ず確認しましょう。

ケントリファイン

関連記事

ページのトップへ